イギリス・ロンドンの旅行と観光情報

イギリスとその首都であるロンドンの旅行情報や観光情報を不定期に投稿しているブログです。

カテゴリ: 観光

短い滞在期間でしたが、ロンドンに行ったことがあります。ロンドンの印象は一言で行って、歴史を感じさせる街ということです。見事な彫刻が施された英国国会議事堂やビッグベンを見ていると、かつてイギリスが栄華を誇っていたころの歴史に浸ることができます。もちろん、大英博物館やバッキンガム宮殿もそうですね。

思ったほど大きい街ではありませんから、地下鉄を駆使すれば一人でも気軽にどこでもいけます。緑あふれる公園も多いので、散歩や気軽にベンチで休憩もできます。ただ、お天気が変わりやすいので、雨具と上着は常に持っていたほうがいいですね。

また、ロンドンは日本の東京と同じくせわしくなく動いてる方が多く、道を聞きたくても忙しいと断られたり、話してくれても早口で理解に時間がかかることもあるかもしれません。都市の観光はそんなクールな現地民の方々を楽しむ&建築物を観る事をメインにすると良いと思います。

イギリス人は日本人は似ている部分もありそれよりも少しクールかもしれませんが、ホームスティや留学の場合は日本に近い感覚を感じる事が出来て違和感や不安を感じる事無く、長期でも楽しむ事が出来るのではないでしょうか。 

イギリスの首都であるロンドンには様々な見どころがあります。ビッグベン・バッキンガム宮殿・ロンドンアイ・大英博物館などなど、耳にしたことのある場所が多いのではないでしょうか。こちらのページでは、そんなイギリスとロンドンについての口コミや旅行記をご覧頂けます。

1. ロンドンの有名観光名所は、国会議事堂とバッキンガム宮殿です。バッキンガム宮殿は、庭と近衛兵(赤い服と黒い帽子)にも特徴があります。街には赤い二階建てバスが走り、フィッシュアンドチップスなどがあるカフェがあります。市場では、チューリップとパエリアの印象に残ります。
郊外へ行くと自然が豊で閑静な住宅街です。家並みを見ると、道が整っていて、ガーデニングに力を入れています。気温が低く、昔は暖炉が多かったため、今も暖炉が残っている家もあります。イギリスでは気候に関する挨拶が多いと言われますが、最近は前より霧が少なくなったそうです。

2. 学生時代に研修旅行でロンドンとパリに行きました。ロンドンでは大英博物館に行きましたがとにかく広かったことを覚えています。ミイラが衝撃的だったこと、彫刻が多かったです。

ロンドンは夕方以降は危険なので一人で歩かないよう言われた記憶があります。あと、ロンドンタクシーで運賃をたくさん払ってしまったんですが、他の人に話すと「タクシーがそんなことをするはずがない」と言われました。信用が厚いようです。

フランスでは、ルーヴル美術館でモナリザを見ました。とても厚いガラスの奥の方にありました。動きながら見ても視線を外さないと言われていますが、そうは感じませんでした。ヴェルサイユ宮殿にも行きました。庭が広かったこと、宮殿内は香水の匂いがすごく強かったことが印象的でした。

3. ロンドンは日本の北海道くらいの気候です。国民性も日本と似ているようで、イギリス人は日本人に親切です。イギリスの冬は寒く、その冬の娯楽のひとつとして、バレエや演劇、ミュージカルなどが愛でられてきました。

吉田都さんというバレリーナがいらっしゃるのですが(熊川哲也氏の大先輩。齢ではなくキャリアで)、イギリスでは都さんの品のよい踊りを「これぞイギリスのロイヤルスタイル」と、絶賛される方もいます。

都さんはつい最近、日本に帰ってこられましたが、ロンドンにいったら、バレエかミュージカルを劇場で見てみたいなぁと思います。

観光名所というと、バッキンガム宮殿とかウィンザー城とかがやっぱり素敵です。ダイアナ妃の結婚式の時のドレスや、エリザベス女王の子どもの頃の写真を見ることができました。お土産でエリザベス女王の子どもの頃の写真を売っているところなどは、ちょっと日本と違いますが、ロンドンは何度でも行きたくなる街です。

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